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【骨伝導イヤホン】2020 OpenMove AfterShokz【長時間装着しても疲れない】

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Zoomで会議してたり、夜作業してたりするとスピーカーで音を出すのは気が引けますよね。

かといってヘッドホンやイヤホンだと耳が疲れるし、周りの音が聞こえにくくなる・・・

そんな方にオススメの骨伝導イヤホン 「OpenMove AfterShokz」をご紹介します!

上位機種AEROPEXとそんなに違いが分からん程度でしたので、半額でもありコスパに優れております。

結論として

  • イヤホンなのに耳が全然疲れない
  • 難聴のリスクは低くなる
  • Zoom会議で使える
  • 夜うるさくできない場合に使える
  • 周りの音も聞こえるのでインターホンの音も聞こえる
  • 防水でスポーツにも使える
  • 手頃な値段(1万円以下)
  • バッテリー6時間と長め

こんなイヤホンになっています!

特徴

周りの音も聞こえる

外でランニングしているときに車の音に気づかないと危険ですよね。

外部の音も聞こえますので安全に音楽を楽しむことができます。

耳に優しい装着感

写真のようにひっかけるだけですし、重量29gと非常に軽い。

長時間装着でも問題ありませんね!

難聴のリスクが低くなる

イヤホンやヘッドホンをすると気になるのが難聴。

耳から入った音は、内耳の蝸牛(かぎゅう)という器官にある「有毛細胞」という細胞で振動から電気信号に変換され、脳に伝わることで聞こえるようになります。
しかし、自動車の騒音程度である85dB(デシベル)以上の音を聞く場合、音の大きさと聞いている時間に比例して、有毛細胞が傷つき、壊れてしまいます。有毛細胞が壊れると、音を感じ取りにくくなり、難聴を引き起こします。WHOでは、80dBで1週間当たり40時間以上、98dBで1週間当たり75分以上聞き続けると、難聴の危険があるとしています。
なお、100dB以上の大音響では急に難聴が生じることもあります。

特にヘッドホンやイヤホンは耳の中に直接音が入るため、周囲に音漏れするほどの大きな音で聞いていたり、長時間聞き続けたりすると、難聴が起こります。

厚生労働省 e-ヘルスネット

骨伝導イヤホンの場合は鼓膜への影響が少ないため難聴になりにくいと言われております。

とはいえ、大音量だと上記のようになりますので注意が必要ですね。

6時間のバッテリー

最大6時間まで再生可能とのことでした。

会議する程度では問題ありませんが、一日中使うとなると困りますよね。

充電は上記のようにUSB-Cで接続して行います。

防水機能

IP55の防汗性能により、イヤホンを湿気や汚れから守ります。

スポーツでも使えますね!

マルチペアリング可能

Open Moveは同時に2台接続することができます。

会議するときはPCメインに、音楽聞くときはスマホに切り替えなどの使い方もすることができます。

悪かった点

  • 音質はそんなに良くない
  • 特に低音は出ない
  • 音を大きくすると音漏れはする(電車とかでは不向きか)

音質を求めて購入するのはオススメできません。

なので

  • 耳が疲れない
  • 長時間の装着でも問題なし
  • 難聴になりたくない
  • 大きな音が出せない環境で作業する場合

などの目的があればオススメできます。

まとめ

結構人を選ぶ商品ですが、健康や静音性、装着感を考えるとオススメですね!

大きい音が出せないかつ音質を求める場合はネックスピーカーをオススメですので、よければご参照ください。

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